【コースタイム】 　（５月４日［土］） イン谷口〜金糞峠〜堂満岳〜ノタノホリ〜イン谷口

【記　録】 　（５月４日） 　GWの渋滞にはまり、登山口出発が１２時になってしまった。 　とりあえず、前回通っていない青ガレから、金糞峠を目指すことにする。青ガレは大きな石がゴロゴロしている急なガレ場で、一見危険に見えるが、登山道の岩は安定していた。 　金糞峠は名前の由来が気になる。武奈ヶ岳を目指すには時間切れのため、堂満岳経由で下りることにする。シャクナゲがちょうど見頃で、きれいに咲いていた。斜面には、うつむき加減に咲いているイワウチワも見られた。 　堂満岳山頂は、琵琶湖の景色が良い。休憩した後は、少し急な道をぐんぐん下り、イン谷口へと戻る。